北夙川小学校より感謝の気持ちをいただきました
北夙川小学校の学校だよりで
当会のことが紹介されました。

記事文字が小さいですので
大きくして校長先生のお言葉を記載させて頂きます。
4年生のPTA役員の方たちが、自主的に子供たちの
見守りに来てくださいました。その時に「何か子供たち
のためにできることはありませんか。落葉掃きとかしま
しょうか。」と相談に来て下さったのです。思いがけない
申し出で、とても嬉しく思いました。それで、以前からず
っと気になっていた校内の木々の名札作りをお願いしま
した。劣化が目立ってきて、中にはないものもありました。
本校は街中にある学校ですが、兵庫県の県民まちなみ
緑化事業により、様々な種類の木や植物が植えられて
います。また園芸ボランティアの皆様のおかげで、四季
折々の花が、校門や中庭、校庭に咲いています。また
池は、ビオトープのように多くの様々な生き物が生きて
います。こうした自然の風景を子供たちの成長の為に、
大切に守っていきたいと考えています。
この話を本校の教育連携協議会の皆さんにお話しした
ところ、一人の地域の方が「廃材があるから材料を持っ
てきます。」と申し出て下さいました。その方は「こしきい
わの森を育てる会」でも活動されており、監事をされてい
る方と一緒に、そのまま名札の形になるように木を切り、
角を丸め、鎖などを通すための穴をあけ、更には見本の
名札や練習用の木、文字や絵を焼き付ける道具などを
前日までに届けてくださったのです。
「学校はお金がなくて、何のお礼もできなくて申し訳ない
です。」と頭を下げると、「そんなんいりません。こしきいわ
の森を育てる会に、北夙川小の保護者の皆さんが100人
ぐらい関わってくださっています。3年生の中には、毎回
来て掃除をしてくれる子もいる。そのお礼です。お互いさま
です。」と笑顔で返してくださいました。様々なつながり、
支え、支えられ…これがこの校区に住む人々の心であり、
ぬくもりであり、素晴らしさなのでしょうか。
先日、4年生保護者有志の皆さんが、心を込めて、1つひと
つ個性あふれるとても素敵な名札、立て看板を作ってくだ
さいました。トトロもあり、まっくろくろすけもあり、様々な花、
果実の絵もあり、英語、ローマ字なども・・・。今、用務員さん
がニスをぬって仕上げてくれています。名札を見る子どもた
ちの笑顔が浮かびます。本当にありがとうございました。
感謝・・・・。
こういった感謝のお気持ちが会員のやる気にもつながります。
ありがとうございました。
年をとればとるほど感じますが、
子どもは、宝であり、日本の未来の光です。
ボランティア活動においても、多くのボランティア団体が
自然環境を次世代へ繋げていくことを目的としておりますので、
同じく、子どもは、宝であり未来の光でもあるのではないでしょうか。
だとすれば、やはり子供たちは、地域単位でも成長を見守り、
皆で育てていかなくてはなりません。
当会も少しでもその役割を担えたらと思います。
当会のことが紹介されました。

記事文字が小さいですので
大きくして校長先生のお言葉を記載させて頂きます。
4年生のPTA役員の方たちが、自主的に子供たちの
見守りに来てくださいました。その時に「何か子供たち
のためにできることはありませんか。落葉掃きとかしま
しょうか。」と相談に来て下さったのです。思いがけない
申し出で、とても嬉しく思いました。それで、以前からず
っと気になっていた校内の木々の名札作りをお願いしま
した。劣化が目立ってきて、中にはないものもありました。
本校は街中にある学校ですが、兵庫県の県民まちなみ
緑化事業により、様々な種類の木や植物が植えられて
います。また園芸ボランティアの皆様のおかげで、四季
折々の花が、校門や中庭、校庭に咲いています。また
池は、ビオトープのように多くの様々な生き物が生きて
います。こうした自然の風景を子供たちの成長の為に、
大切に守っていきたいと考えています。
この話を本校の教育連携協議会の皆さんにお話しした
ところ、一人の地域の方が「廃材があるから材料を持っ
てきます。」と申し出て下さいました。その方は「こしきい
わの森を育てる会」でも活動されており、監事をされてい
る方と一緒に、そのまま名札の形になるように木を切り、
角を丸め、鎖などを通すための穴をあけ、更には見本の
名札や練習用の木、文字や絵を焼き付ける道具などを
前日までに届けてくださったのです。
「学校はお金がなくて、何のお礼もできなくて申し訳ない
です。」と頭を下げると、「そんなんいりません。こしきいわ
の森を育てる会に、北夙川小の保護者の皆さんが100人
ぐらい関わってくださっています。3年生の中には、毎回
来て掃除をしてくれる子もいる。そのお礼です。お互いさま
です。」と笑顔で返してくださいました。様々なつながり、
支え、支えられ…これがこの校区に住む人々の心であり、
ぬくもりであり、素晴らしさなのでしょうか。
先日、4年生保護者有志の皆さんが、心を込めて、1つひと
つ個性あふれるとても素敵な名札、立て看板を作ってくだ
さいました。トトロもあり、まっくろくろすけもあり、様々な花、
果実の絵もあり、英語、ローマ字なども・・・。今、用務員さん
がニスをぬって仕上げてくれています。名札を見る子どもた
ちの笑顔が浮かびます。本当にありがとうございました。
感謝・・・・。
こういった感謝のお気持ちが会員のやる気にもつながります。
ありがとうございました。
年をとればとるほど感じますが、
子どもは、宝であり、日本の未来の光です。
ボランティア活動においても、多くのボランティア団体が
自然環境を次世代へ繋げていくことを目的としておりますので、
同じく、子どもは、宝であり未来の光でもあるのではないでしょうか。
だとすれば、やはり子供たちは、地域単位でも成長を見守り、
皆で育てていかなくてはなりません。
当会も少しでもその役割を担えたらと思います。
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